建築と環境

 

建築と環境についてご説明します。

建築環境工学というものが存在します。建築環境工学とは建築物における環境や衛生を研究対象とした学問で、安全で健康、快適な室内環境や都市環境を実現するための学問です。地球環境との関わりを考え、人間にとって良好な環境を最小エネルギーで達成するために研究されています。2009年度の一級建築士国家試験で建築環境についての科目が新設されるほど現在注目を集めている分野です。

対象としている分野

・熱環境
・空気質やシックハウス対策
・室内音響や騒音、遮音や吸音
・昼光利用
・給水衛生、排水衛生、害虫対策技術
・建築設備
・省エネルギー

建築環境についてのデザインコンペティションも多く行われています。
通名なのが東京ガスの建築環境デザインコンペティションで1987年から毎年行われていて今年で24回目になります。地球とともに、どのように環境を守って生きてくべきなのか、地球環境への配慮を持った建築物を作る事を目的としたコンペティションです。
東京ガスではそれと同時にSUMIKA PROJECTというものを提案していて、これは建築家が自由で豊かに自然とかかわり地球とともに暮らすことのできる住空間を提案するプロジェクトです。